【Cocos Creator】v1.1.1リリース!変更点まとめ

【Cocos Creator】v1.1.1リリース!変更点まとめ

cocos2d-xの新たな開発環境として、(私の中で)注目を集めているCocos Creator。その最新版にあたるバージョン1.1.1がリリースされていました。調べてみたところ、まだあまり情報がないようなので、変更点をまとめてみたいと思います。

ダウンロード

cocos2d-xのダウンロードページから、最新版のダウンロードができます。
下記ページの「Cocos Creator V1.1.1」をクリックします。
Download Cocos2d-x, Cocos Creator and Cocos | Cocos2d-x

変更点

情報元はCocos2d-xの開発者ブログです。
Cocos Creator v1.1.1 released! | Cocos2d-x Developer Blog
以下、変更点の一覧になります。

Editor

  • [Atlas] 「現在のシーンにスプライトフレームを置き換えるためにアトラスを指定」を、「Developer」メニュー項目に追加しました。
  • [Assets] 「atlas asset」のインポートパフォーマンスを改良しました。
  • [Scene] 「node path」の表示でシーンのステータスバーを選択し、コピーすることができます。
  • [NodeLibrary] ノードライブラリからドラッグしたノードは、プレハブにならなくなりました。
  • [NodeLibrary] ノードアイコンの大きな制御をするために、ズームスライダを追加しました。
  • [Import] 「Cocos Studio」プロジェクトからインポートするときに、ウィジェットのエラーを修正しました。
  • [Import] 「Cocos Builder」からインポートするときに、ノードの可視性アニメーション効果のエラーを修正しました。
  • [Prefab] プレハブ編集モードでシーンをリロードしたときに発生する、致命的なエラーを修正しました。
  • [Animation] 「animatable」に「Collider.size」プロパティを追加しました。
  • [Animation] 「animatable」に「Node.skew」プロパティを追加しました。
  • [Animation] ランタイムでのアニメーションクリップを生成するための「cc.AnimationClip.createWithSpriteFrames」APIを追加しました。
  • [Build] 誤ったビューポートが表示された「Web-Desktop」ビルドの問題を修正しました。
  • [Build] 「Android」ビルドで「default」テンプレートの際、エラー報告が出る問題を修正しました。
  • [Editor] いくつかのエディタボタンで、フォントサイズを修正しました。
  • [Dashboard] 新しいプロジェクトのページに、パスの検証を追加しました。

Component

  • [Sprite] 小さな画像にタイルモードを使用するときのクラッシュエラーを修正しました。
  • [Mask] マスク成分を有するノードを削除する際、「removeChild」がエラーを報告していた問題を修正しました。
  • [Component] 既にシリアル化していたもののプロパティタイプを変更する場合、さまざまな障害が発生していたのを修正しました。
  • [ScrollView] 「scrollToOffset API」に位置とスクロールのコンテンツを決められる「pixel position」を追加しました。
  • [ScrollView] 「scrollView」のノード上にイベントを登録するのが失敗する問題を解決するため、イベントのキャプチャ段階を追加しました。
  • [Layout] ノードのアンカー位置モードが間違った計算になるのを修正しました。
  • [Label] ノードにセットした色が、ラベルの色に影響を与える問題を修正しました。
  • [Label] 「Resize Height」モードで計算したノードサイズを間違って使用していたのを修正しました。
  • [Spine] v1.0のプロジェクトで、スケルトンノードをスケーリングすることができない問題を修正しました。
  • [Tilemap] Windows環境で発生するシーンのグラフィック表示エラーを修正しました。
  • [Tilemap] ネイティブプラットフォームが、CSVレイヤーデータをサポートするようになりました。

Engine

  • [Engine] 「loadResAll」は「/」で終了するパスを扱えるようになりました。
  • [Engine] クロスドメイン画像の取り扱いで報告された「downloadImage」エラーの問題を修正しました。
  • [Engine] ホットアップデートが「Android」プラットフォームで失敗する問題を修正しました。
  • [Engine] JavascriptJavaBridgeの欠落で、JavaScriptからJavaメソッドを呼び出す原因となるC++エンジン内の依存関係に失敗する問題を修正しました。
  • [Engine] FadeOut, FadeToといった不透明度に関連するアクションが、JSBで動作して失敗する問題を修正しました。
  • [Engine] 「EventTouch」の「getID」メソッドで、再帰的なループを引き起こす可能性がある問題を修正しました。
  • [Desktop] ウィンドウサイズを変更することができたとき、ウィンドウサイズが変更時にビューポートが間違ったズームを示す問題を修正しました。

まとめ

Cocos Creatorのバージョン1.1.1アップデート情報をまとめました。
まだ不具合などは多そうですが、バージョン1.0がリリースされてから、短期間で活発に更新されている印象です。
これまで主流の開発環境だったCocos Studioは更新停止となり、今後このCocos Creatorが後継的な立ち位置になっていくものと思われます。


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